禁糖 我慢はなく慎むのみ

今年も禁糖やっています。
今日は13日目。

禁糖とは整体の先生が推奨されていて、一定期間お砂糖の摂取を禁じます。
この時分になると行うそうですが(昔言われていた時期と変わってきているそうです)、目安があって、「みぞおちとおへその間のところに右手の薬指が中指よりなじんでいたら行い、中指の方がなじんだら終えてよい」そうです。

現代人は「快感」の感覚が鈍っており、狂っている。
食に関してだと、多く食べる事、満腹は身を重くする。
それは快ではなく、生物としては危機である。
しかし現代人は食べすぎている、変態である、と。
本当においしいものは食べてもお腹がかたくならない、軽い。
そうでないものはお腹がかたくなる。
おいしいと思って食べているものは「味つけ」であって、食材のおいしさは分からない。
そんな食の快感を狂わしている大元はお砂糖だと。
禁糖を行う事で感覚が正常になってくる。

禁糖のやり方自体に明確な指南書はないように思うので、今回は
①お砂糖類(はちみつなども)とらない
②お酒、コーヒーとらない
③果物はとってもよい
というふうに決めました。
糖質をとらないわけではないので、ご飯は頂きます。
お酒とコーヒーは元々めったに飲まないのでなんの不便もありません。
問題は糖分です。

時期が節分をはさんでいたため、恵方巻きを作る際に「みりん」を使いました。
お米と麹で作られた「甘酒」も飲みました。
この二つはかなりの甘さで、確実に糖分やなと思いましたが、目を瞑ります。
ただお腹がかたくなる感じはしなかったので、悪い感じではなかったです。
それでも甘味感は抜群だったので、やはり禁糖中はとらないべきと思います。

周囲が禁糖中であることを知ると、凄く興味をもってあれこれ聞いてきます。
実践しようとする人までいてて、きっかけ次第なんだなと思いました。
自分でも意外だなと思うのですが、甘いものを食べたいと思わなくなります。
それも二日目くらいから。
目の前にあってもほしくならない。
けど美味しいお菓子を作る人のだったりすると、いいな~食べたいな~とは思います。
それでもまあいいや~ってなります。
目の前にあったら必ず食べたい渇望が沸いていたのに。
なので我慢することもないです。
我慢ではなく慎むのみです。
工夫も愉しいし、頭もからだもすっきりしてるし、気分もいい。
丁寧に作りたくなるからご飯もおいしい。
禁糖に明ける日があることも、大きいかもしれない。
糖分を気にしない生活に戻るけど、ある程度意識して控えようとは思う。

禁糖を健康のために、感度を澄ますために、などみな目的は違うと思います。
現代の人で砂糖中毒の人多いと思います。
イライラしたり、落ち込んだり、あたまの運動会したり。
頭や腰など痛くなったり、冷えたり、生殖器の異常。
あげればきりないのですが、思い当たる方は実践してみてほしいです。
いつからでもいいので。

今回私は明確な目的はなく、恒例行事だからという感じでした。
それで思うのは、砂糖が悪者なのではなく、からだを離れた、本当の快を忘れた私達が愚かかなということ。
愚かというか切ないというか。
お砂糖へは感謝。ありがたいと今回思った。ありがたいと思えなかったから雑なお付き合いだったなと。思いたくて思うわけではないけど、今回そう感じました。
畑やってるからなおさら思うのかもしれません。

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